【美容】カラダに嬉しい効果いっぱいの梅酒★

こんばんは～
今日は蒸し蒸し度MAXな１日でしたね
今日もテッカテカの顔になっていた
私です
暑くなって、今ビアガーデンは
盛り上がってるみたいですよ
外で飲むと美味しさ倍増しますよね
私はビールよりもっぱら、梅酒派です
今日は大好きな梅酒の素敵な効能を
お伝えします

去年漬けた梅酒
１番好きな、ブランデー梅酒です
梅酒にはビタミンB1・B2・C、
カルシウム、リン、カリウム、クエン酸、
リンゴ酸といった豊富な栄養が
含まれています
じゃあ、何がよいのかと言うと
疲労回復
梅に豊富に含まれるクエン酸
クエン酸によってエネルギー代謝も
よくなり、このクエン酸とリンゴ酸が
体内の疲労物質としてできた乳酸を
分解して疲労回復に
血液サラサラ効果・成人病予防
クエン酸が糖分と結合することで
『ムメフラール』という物質が血液を
サラサラにして血流を改善
肝臓へ脂肪が溜まるのを防ぐ効果もあり
高血圧・動脈硬化・脳梗塞・肝硬変・
心筋梗塞といった成人病を予防
一緒に漬けている梅の実を食べると
より効果
便秘解消・下痢防止
『ピクリン酸』という物質は胃腸の働きを
活発にし便通をよくする効果が
また梅には唾液分泌作用があって、
唾液には殺菌効果があるので口から
入った菌による下痢を防ぐ
食欲増進
クエン酸・リンゴ酸・酒石酸・コハク酸
といった酸が唾液・胃液などの
消化分泌を促し、胃腸も刺激され
食欲増進に繋がる
なので、夏バテ防止にも効果あり
アロマテラピー効果
梅酒の香りには『ベンズアルデヒド』
という、アロマテラピー効果が
この香りの成分により大脳から
アルファ波が出て心も体もリラックス
美容効果
便秘解消ということは、それだけで
栄養吸収を邪魔して肌を荒らす美容の
大敵をやっつけます
また、耳下腺から『パロチン』という
ホルモンを分泌し、このパロチンが
細胞の新陳代謝を活発にし、老化防止に
皮膚の角質代謝を行い、シワやシミを
防止
なので
『若返りホルモン』と呼ばれています
デトックス
『梅は三毒を断つ』と言われています
毒とは
『食べ物の毒』『血液の毒』『水の毒』
酒・タバコ・脂肪の多い食事・
食品添加物など肝臓への負担から守るのが
梅に含まれるクエン酸
代謝を活発にして自然治癒力を
高めてくれる
梅酒は体を温め、冷え症や疲労回復、
胃弱の人、不眠症の改善にも効果が
あるそうなので、毎日の生活に
取り入れてみてはいかがですか
ただ梅酒のカロリーは、ビールや焼酎、
日本酒に比べると高いので、やっぱり
飲み過ぎには気をつけて～
私は次のお休みに今年も梅酒を漬ける
予定です
では、今日はこの辺で
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